ELDドラフト雑感その2
アリーナのリミテランクダイヤ到達記念。前回からさらにやってわかったことを書く。
青赤について
青赤はドロー誘発のためとデッキのキーパーツを探すために多くのドローカードを要するが、それによってライブラリーが足りなくなることが少なくない。また、環境にLOが存在するため、中身が薄くなりすぎない最低ラインまでデッキ枚数を40枚より多くしたいと感じた。狂ったネズミ飼いはかなり守備寄りのカードで遅いため、かなり評価が下がった。型破りな協力は設置も軽く飛行を持ってるのが偉いが、毎ターン誘発させないとキルターンはそんなに早くなく戦況を的確に見極めて攻めるべきか守るべきかをしっかり判断する必要があると感じた。アイレンクラッグの紅蓮術師はまごうことなきボムレアで盤面触れてキルターンも上2つより早いと感じた。青赤をやるなら型破りな協力かアイレンクラッグの紅蓮術師を合計2枚はほしい。ドローカードについては特に優劣はないと感じた。あえて言うなら軽いドローが望ましいため不可解な幻視はあまり入れないほうが良い。
青白について
置物シナジーがテーマだが、ボムになりうるカードはほぼ無く、魔法の眠りや塔への閉じ込めをたくさん取れたら参入するといった雰囲気だった。その途中できらきらするすべてや輝き追いやよろめく鎧が拾えるとグッド。特にきらきらするすべてはジンジャーブルートと非常に相性がいいので、この色をやるならジンジャーブルートは集めたほうがいいかもしれない。
赤緑について
この環境で1番速い色である赤と1番クリーチャーの質が良い緑の組み合わせなので、殴る性能はかなり高い。が、アドを取る手段はしっかり確保しないと簡単にコントロールに捌かれてしまうと感じた。投げ飛ばしはこの色なら1枚は入れておきたい。なぜなら環境にエンチャント除去が多く、相手の除去を躱すため、また本体火力も少ないので相手の計算を狂わせやすいためだ。僻境の暴虐もトランプル付与が非常に偉い。
緑白について
出来事がテーマであるが、これも赤緑と同じくアドバンテージ獲得手段がないと捌かれやすい。しかもそんなに速くないので殴り合いも後手に回ってしまうと難しいと感じた。うまく出来事バットリを駆使して盤面を形成する必要のある玄人向けのアーキタイプだと思う。
青黒について
青黒でもLOは組めるがだいたいタッチ黒となってしまうので、ここではコントロールについて書く。除去自体は比較的優秀だが速い相手には間に合わなくなることも多いので切望するマーフォークは壁としてそこそこ活躍してくれる。強いアドバンテージ獲得手段が軒並み重いのでそこまでにしっかり盤面を捌きたい。そういう意味では壮大な破滅よりも魂裂きのほうが評価は高いのかもしれない。エッジウォールの亭主を除去できなくて泣きを見ることのないようにしたい。
赤白について
基本的には均等2色にはなりにくくてだいたい鼓舞する古参とボムレアをタッチする形になる。騎士に寄せると人間が多くなってトランプル付与手段に困るので除去はしっかり取りたい。
その他
ミリ5th
順番がおかしいというか、もうすでに3ヶ月経っているのだが。
ほとんど覚えてないのだが印象に残っているものだけを書き連ねると
- ふわりずむの桐谷さんの手で銃の形を作りながらのウィンク
- marionetteは眠らないのロコ
- トゥインクルリズム
- PBA
- ほんまかいなのおばちゃん
- スポーツ
- 瑠璃色金魚と花菖蒲
- borderline
- 昏き星のインカム
- WE ARE ONE
- ありさソロの歌詞が壁に映るやつ
- ココロがかえる場所
- オリメンジレハ
だいたいこんな感じ。意外と覚えてるな。
次のアイマスライブはデレ6th名古屋の予定だけどその前にナナシスがある。はっしーバースデー行きたかった。それよりも金が尽きるのが深刻すぎる。
いつもの埼玉訪問'18夏
SPLオフと調理室オフに行ってきました。
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